歯科医療知識のある方から、一般の方々への歯科技術などのお知らせなどのブログです。
ハイコート歯科クリニックの日記
親知らずのいたずら!!
2006-08-29-Tue  CATEGORY: インサイダー ストーリー
先日、6ヶ月ほど前通院していた患者さんA君が来院しました。

彼にとっての歯科的問題は、“左の耳が痛く、左側の首、ノドの横の所まで痛い!!”との事でした。

以前、彼には左側の親知らずを抜かなければ、親知らずに症状がなくても、上記のような症状が出る旨を話しておりました。
彼はそのことを覚えていたので、耳鼻咽喉科には行かず、私のところに来院してくれました。

親知らずは時間とともに、その前方にある歯を圧迫し、歯列(歯並び)を乱すように動きます。結果として、上下の歯の咬み合わせが微妙にくるい出し、耳・ノド・肩こり・腰の痛みまで引き起こす事があります。
最近も、頭が痛くて吐き気を感じ、脳のCTを撮った方が何人か私のクリニックを受診されました。脳には異常がないとのことで、咬み合わせを疑ったようです。
(これもTVのおかげですねーたけしの本当は怖い…)

彼の親知らずは抜歯し、咬み合わせを調整して今はすっかり症状が取れております♪♪

毎日の生活の中で、咬み合わせのバランスは少しずつ乱れ崩れてゆきます。
自分自身が気付かぬうちに、いろいろな問題が出てきます。
咬み合わせの得意な先生に診てもらうことが重要です!!
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先日、ブログを読んだ方より、個人的に『キレーション』って何のことかわからないので、もう少し理解しやすく教えて欲しいとの要望がありました。
もう少し説明を加えます。

かつて、水俣病、そしてイタイイタイ病が公害として人体に影響を与え騒がれました。その原因として、有機水銀による中毒とカドミウムの慢性中毒が指摘されました。

現代の生活を考えると、有害というものをすべて排除しては生活が成り立ちません。例えば、車の排気ガスは有害であるが、息を止めるわけにはいきません。

よくないものを排除し、体にいい物を取り入れることは、健康の基本ですが、現代の生活を続ける限り、どんなに頑張っても知らず知らずのうちに、そして年をとればとるほど私たちの体に『毒素』として重金属(水銀・鉛・カドミウム・ヒ素・アルミニウム etc…)が溜まっていきます。それが老化と病気の原因になります。
ですから、デトックス(解毒)が必要になってきます。

今、流行っている岩盤浴もそうです。汗とともに体外へ毒を出すという考えは、日本に古来からある入浴とことを同じくします。温泉地へ行くと、旅をしていた偉いお坊さんが温泉を見つけ、その効用と方法を地元の人に教えたという言い伝えがあります。
シャワーだけでは効果が薄いのでしょう・・・

アンチエイジングの先進国、米国では体内に溜まった有害金属を除去するキレーション療法が普及しています。水銀などの重金属はタンパク質や脂肪細胞にくいこむように蓄積しています。

キレーションの語源、キレートは蟹の爪の意味で、キレート剤は有害重金属を蟹の爪でがっちり挟み込むようにして体の外へ排出するということなのです。(2006、7月号 百楽、参考)

☆皆さんも何か気になっていることがあればご質問くださいね〜☆

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夏休みが終わりました☆★
2006-08-17-Thu  CATEGORY: 日記
夏休みが終わりました。・・・と言っても私にとっては、歯科治療をしに高裁ビルへ行くのを止めただけで、休みの半分は歯科材料の仕入れに行ってきました。



上の写真は solcoseryl paste です。
残念ながら国内では入手困難です。(月単位で時間がかかるため)

外科処置(抜糸 or 歯肉を縫合して創面を早期に治ゆに導く時に使います。貼ったほうが効果が大きいと私は感じています。)にとても効果的です。

私の友人でもインプラントをやっている先生がいますが、とても欲しがっています。このpasteの良さを知っているのでしょう。


CIMG0055.jpg

上の写真は奥さん指定の飲茶です★☆
写真にはありませんが、最後のデザートは、今まで食べたことがない美味しさで、私は昼食をとらなくても夕方まで仕事の方が大丈夫でした♪
忙しい夏休みも終わり、毎日の仕事に今日から戻りました。
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暑くなって、やっと夏!!夏休みの日程について
2006-08-10-Thu  CATEGORY: インサイダー ストーリー
夏休みをいただきま〜す☆★
期間は8月13日(日)〜16日(水)までです。
忙しく、そして美味しい夏休みになる予定です。
忙しくは患者さんのため、美味しいは奥さんのため★

私の夏休みじゃありませんよ(TεT) きっと...

来週、17日に報告できると思います
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インサイダー ストーリー」
2006-08-07-Mon  CATEGORY: インサイダー ストーリー
歯科開業医院が、治療の対象にしているのが、虫歯から始まる疾患(病気の事ー虫歯も歯科では病気としてとらえています)です。

ですから、一番虫歯になりやすいのは子供ということで、小児歯科もやっていることを知らしめているのが多いと思います。 我が子に目に見えない害がなければ、次は親(?)虫歯の治療はどこの医院でも出来ます。

ただ、それぞれレベルがあり、最近の雑誌“百薬”2006年7月号には、アンチエイジング(抗加齢-いつまでも若くありたい)リサーチのページに“体にたまった毒を除去する!『キレーション』の若返り効果”ということで、歯科で使用する、虫歯の歯科材料の例が載っていました。

私はこの本で紹介されている歯科材料は23年前に使用するのを止め、来院する患者さんにはそのことを話し、体に害のない材料での治療をすすめています。
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はじめまして
2006-08-02-Wed  CATEGORY: 日記
先日、ネットに詳しい方が来て私に言いました。

「先生はどちらかというとコワ形の顔なので、ブログを書いて人と成り、そして、せっかくの治療技術を文章でもいいから一般の人に知らせたほうがいいですよ」

この言葉で歯科に限らず私の回りの出来事などを書くことにしました。

でも本当は子供に好かれます。奥さんと2人でいると私のほうを見て子供は笑い、奥さんの方を見て泣き顔になります。子供は正直ですネ。

歯科医院は口の中の全ての問題を解決することはできません。代表的なものに矯正医は歯を綺麗に並べるのは得意ですが、親知らずの抜歯はできないのが当たり前で、普通の奥歯の抜歯すら不得意とする歯科医が多いです。

一般的に開業している歯科医院でも横になった親知らずは抜けないのが普通と考え大学など大きな病院を紹介するケースが多いようです。
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